
1日目、午前中は、岐阜市歴史博物館で「いま、むかしおもちゃ大博覧会」を見て
から高山市「豆天狗」で中華そばを食す。豆天狗は、昭和24年創業、高山の中
華そばは、細めのちぢれ麺。…【地図へ】

飛騨丹生川村の「懐かしいおもちゃの館」。ブリキやソフビなど昭和の中期のおも
ちゃが所狭しと並べてある。入館料500円。
展示物は、すべて小林修二氏のコレクション(の一部)。

かるたもありました。怪人二十面相のかるたの「う」は、「写した写真はだいじな証
拠」。実は、コレクションのほとんどが僕の子供時代とは年代が違うのであんまり
興味なし。

唯一時代が合ったのがこれ。仮面ライダーカード。ガラスの中に入っていてカード
を見ることができない。これが見られたら500円は妥当な金額だった。
でも見れない、中にびっしり入っているのが見えるのに見れない。何じゃこりゃ、
中を見せろ中を!!、と叫びたくなった。おー、金返せ〜。

心の中で叫びつつ、こもれび着。夕食(うまいよ)後にオーナーと談笑。元同僚。

2日目、前出の小林修二氏を訪問(高山市内)。鑑定団には、3度出たとのこと。
笑っていいともへは、1,050万円と鑑定された等身大ポスター(後ろに見えるヤ
ツ)達と出演したビデオを見せてもらう。(大竹しのぶさんありがとう『これは内輪
ネタ』。)仮面ライダーカードは見れないかと聞いたら、「まあ、俺が一緒に行けば
見れるんだけど、忙しいしね。」と、ヒマそうにタバコを吸っていた。
ま、尋ねてくる奴いちいち覚えてられないしね。
でも、やっぱり、見せろ〜、頼む見せてくれ〜。
その後、「飛騨高山美術館」でなつかしの昭和展(小林氏のコレクションあり)を見
てから絵本美術館「ポレポレハウス」に立ち寄り、帰宅。
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