![]() 曽爾高原へ通じる県道81号は香落渓(こおちだに)といって、紅葉の名所です。 ![]() 曽爾高原は、この周囲一帯だけがススキの原になっていて全体が一望できます。 写真は、お亀池の脇から稜線を臨む。…【地図へ】 ![]() 亀山峠からのお亀池。お亀池は、長年の土砂の堆積により池のほとんどが湿地 化している。 ![]() 稜線上から、日本ボソ(と言う名の山)を臨む。稜線上の黒い帯は、山焼きの跡で す。写真を良く見ると、煙があがっているのが見えます。 で、日本ボソに向かったんですが。 ![]() 日本ボソの少し手前の山道に突然、山小屋が現れました。(20b程手前だそうで す。)これが、なんと日本ボソ・倶留尊山(くろそやま)方面への料金所でした。 室生赤目青山国定公園の中でここは、私有地になっているため入山料を取るらし い。ということで、ここで敗退。引き返しました。 ![]() 左は山林、右はススキの原です。 ![]() ススキの原の中は、こんな感じ。 ![]() 下山後は、曽爾高原温泉「お亀の湯」に入りました。 期待する効能は、五十肩!「フッ、ホントは、四十郎なんだがな。」(在りし日の三船 敏郎風に) ちなみに、五十肩とは、壮年期に現れる原因不明の肩痛のことで、40歳でも50歳 でも五十肩と言います。 |