最初に立ち寄ったのが、長野県飯田市の市街地「りんご並木」(名前のとおり飯田
市名産りんごの木の並木道)にある、三連蔵【天保11年(1840)建立】。蔵が豆吉
本舗の店舗になっていて、何十種類もの豆菓子が売られている。手みやげ購入。



飯田市の骨董屋に行った後、飯田市の隣、駒ヶ根市で信州駒ヶ根名物「ソースか
つ丼」を昼食に食す。茶そば「いな垣」は、元々そば屋だったのかな。
ソースは、甘い味がつけてありました。



その後、さらに北上して、長野県松本市へ。松本城下の縄手商店街(元々は、露
天街だったらしい)を物色。骨董や古本、はたまたお洒落小物など雑多な感じが
雰囲気をかもし出している。…【地図へ】



同じく松本城下の中町商店街。ここも、縄手の露天街と同様観光地としてきれい
に整備されていて、蔵の建ち並ぶ様が美しい。
でも、古い蔵と新しい蔵の区別がつかないので、なんとなく、古き良き物を鑑賞す
るという興がそがれる感じもある。



そして、ぺんしょんこもれびへ。僕は、三度目の訪問です。…【地図へ】



翌朝は、僕とT成さんが朝から釣り。T成さんの指南で釣りをしましたが、僕が最初
に抱いていた、のんびり釣り糸を垂れるというイメージからはほど遠いハードな釣
りでした。よくみかける、渓流釣り師へ見方が変わりました。
そうこうするうちに雲の切れ間から北アルプスの3千b峰が顔を出しました。



2日目は、午前中、長野県安曇野市穂高のレトロ、バイク・雑貨・おもちゃ…etc
の「TIME・ROAD」(写真無し)と、ポン菓子「ぽんぺえ」(写真無し)に立ち寄り、
午後岐阜県高山市へ。いわゆる飛騨高山と言われる高山の古い町並みで、骨
董屋を見たり、この8月6日に開館したばかりの「高山昭和館」(写真)に立ち寄っ
たりしました。…【地図へ】
高山昭和館は、元々はダンスホールだった(その後倉庫になっていたらしい)と
ころに、昭和の街を再現するというコンセプトらしい。建物の古さもあって雰囲気
はあるんだけど、僕には「おお、これは!」という展示物がなくて、人に勧めるとい
う程のインパクトは無かった。
なつかしの昭和展と聞いて、一瞬前回の仮面ライダーカードのリベンジができる
のでは!と思ったが、期待はずれに終わった。

戻る