バイク(TRX850)T




2004.2.28 「蒲郡・三河湾スカイライン」             

蒲郡、三河湾スカイラインにて。三河湾スカイラインでは、久しぶりにワインディングを3往復楽しんだ。サーキット小僧の集団や、アルテッツアのオフ会、モトグッチ野郎に最速のポルシェ等見所満載のショートツーリングだった。…【地図へ】




2004.3.6 「椿大社・鈴鹿峠」                    

天気はなんとかもつという予報を信じて旧鈴鹿峠へショートツーリング、ところが雪、あられ、雨と随分降られました。寒かった〜。途中、椿大神社で参拝。
写真は、鈴鹿峠の常夜灯。いにしえの人々がここを往来した。




2004.3.13 「水の都大垣」                      

多度から員弁、藤原を抜け北上し関ヶ原手前を東に折れて大垣へ。そこに待っていたものは、思いがけないすばらしいものでした。「ふるさと大垣案内の会」のMさんありがとうございました。




2004.3.27 「中山道大湫宿」                     

中山道大湫宿(岐阜県)へカフェツーリング。ちょいとコーヒーでもと思ってでかけましたが、大湫宿の魅力にはまって帰った時はもう夕方になっていました。


僕の乗ってるバイクは、ヤマハTRX850です。
バイクに興味のない人には外国語のように聞こえるかもしれませんが、端的に言うとドカティもどきです。繰り返しになりますが、バイクを知らない人はここから先は読む必要はありませんのでご了承ください。
本家のドカティは、L型ツインと言って、二つあるシリンダーの一つは水平に、もう一つは垂直に位置しています。すなわちL型です。
対するTRXは、パラレルツインといってパラレルすなわち水平(平行)にシリンダーがたっています。また、ブレーキもブレンボを使っていて95年当時市販車最高の制動力を身につけています。ドカティとTRXの大きな違いは、本家ともどきの違い以上にその設計思想にあります。
ドカティが、ツインエンジンを持つ最高のスポーツバイクを目指しているのに対し、TRXは、素人にも扱えるフレキシブルで柔軟なエンジンが与えられ、車体に比して大きなサイレンサーを持っていることです。これは、つまり日本で素人が乗るのに適したバイクなんです。乗り手を選びません。そして静かなんです。
ちょっとクセがあり、最高の性能を具備するドカティをテクニックで押さえつけて、あるいは操って大きな爆発音をたてて走るのはとても魅力的です。
しかし、僕のようにスポーツ走行でなく、ツーリングをゆっくり楽しみたい人間にとってはドカティでなくTRXなのです。しかも、このバイクが9年落ちの中古で諸経費抜きで35万円(まだまだ10年は走れます)で手に入るのです。僕は、ドカティがいらないとはいいませんが、このシンメトリーなエンジンと吸排系、大きな輝くサイレンサーを持つこのバイクが好きです。集合マフラーにして排気系をいじってあるTRXもネットでみますが僕はこのノーマルのマフラーが好きです。
少し傷のあるこのマフラーが好きです。




2004.4.3 「奥美濃郡上八幡」                    

郡上踊りで有名な郡上八幡(岐阜県)へ、そばを食べに行きました。
取りあえずホームページ用に写真を撮りましたが大湫村の衝撃が強くて少しつまらない町に見えてしまいました。名古屋に帰ってプロショップタカイに寄りました。そこは、中年ライダーの巣窟と化していました。


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